ためしてガッテンでも紹介された柿渋(柿しぶ)でノロウイルス予防

ノロウイルスの対処策と予防法について

ノロウイルスを原因とする食中毒および感染性胃腸炎は全世界に広がっており、
日本国内でもここ数年乳児・幼児を中心に保育園や幼稚園で爆発的に広がっています。
今年2015年には新型のノロウイルスが確認されており、
高齢者の方が感染した場合には死亡する可能性もあります。
ノロウイルス
<出典元:兵庫県庁>

技術が進化した今現在でもノロウイルス感染に対する有効な治療法はなく、
対処法は、十分な水分の補給と睡眠をとることで自分の力で解決するしかありません。
予防法として、食材等の加熱処理(85℃以上,1分間)や塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム等)、
ヨード剤(ポピドンヨード等)、アルデヒド剤(グルタラール等)などによる消毒が挙げられていますが、
人体に有害なものもあり厳格な取扱いの注意が必要です。

ノロウイルスの新たな予防策

予防の難しいノロウイルスの新しい予防策として、
柿渋が効果があるとNHKの「ためしてガッテン」で紹介されました。

番組では、カキタンニンによる消毒液を紹介されており、
カキタンニンはタンパク質を凝集させる性質があり、
実際に99.9%消毒できたという研究結果がでています。
消毒液の作り方は以下のサイトを参考にください。
http://kinyanpu.hatenablog.com/entry/2015/12/09/211622

柿渋の抗菌効果により、肌に衛生的で、防臭効果も大きい。黄色ブドウ球菌の培養実験では、
柿渋染めを施していない敷布は培養後の生菌数が600倍に増加するが、柿渋染めを施した
敷布では800分の1に減少するデータがえられています。


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