先日の東京で、、
6/15~ 「匠の箱」さんにおじゃましておりまして、今回は最初の二日間だけ、
職人さんのほんとの娘さんがお手伝いに来てくれました!(私は偽物というわけではありませんが、
お客様から良く似てると言われて「娘さんですか?」と聞かれることしばしば…(笑))
人が大好きという娘さんは、ほんとにスムーズに人と会話される優れた方です。(うらやましい、、)
また、いつかどこかでお手伝いに来て下さるかもしれません、皆様お楽しみに(笑)
さて、最終日に12、3才と思われる子供のお客様が4人来店されました。
思い切って日本語で「どこから来たの?」と尋ねますと、「ホンコン」と、、(通じた、、)
「修学旅行?」と尋ねますと、「はい」日本語を少し話せるようでした。
お店の中をウロウロとお土産を迷っているようでしたが、結局、柿渋染めのくつしたなどを買って行ってくれました。
今はスマホで写真を撮って親と話しながら買い物ができるので、親子ともども安心ですね、、。
1人は「おばあちゃんにプレゼント」との事で、ギフト用にお店のスタッフが「リボンはどれにしますか?」って尋ねたら、
みんなで「お~~!!」と驚いていました。日本ってほんとにおもてなしスゴイんだなあと思ったひと幕。
5種類のリボンから選ぶのを迷っていて、「あなたならどれにしますか?」みたいなことを訊かれて、私はそのスタッフさんと同時に同じリボンを指さしたので、
またまた歓喜の雄叫びをみんなでして大笑いしました。
かわいい~~💖素直な良い子たちでした。満足して手を振りながら帰る姿を、親のような気持ちで見送りました。
そのあとのスタッフさんのひと言「柿渋染めを選ぶなんて、渋いねえ~」と。はは、、ほんとに、、。(了) 2017.6.26